町田市の幼稚園園庭の大きなイチョウの樹を活かしたツリーデッキが完成しました！
材料は全て多摩産材ヒノキ使って仕上げたこの遊具は早速大人気に。
早く登りたい園児たちが列を作って登れるのを待っていました。
最近は木登りができない子どもが多いそうですが、この園では子どもたちに積極的に木と触れ合って欲しいと考えており、このようなツリーデッキの制作に至りました。
遊具としての安全性は担保しつつも、子どもたちの冒険心に火を灯せるような遊具となりました。
また、デッキの1階部分はポニーちゃんの遊び場になっています。新しい遊び場に入るときにはポニーちゃんも嬉しそうでした。
今はイチョウの木の葉が枯れてしまっていますが、新緑、紅葉と一年を通して彩り鮮やかなツリーデッキになりそうです。
子どもたちの成長を樹と共に見守っていってほしいと思います。