おしらせ

「森とつながりなおす」カフェスローが描く未来

国分寺にあるカフェスロー様に、モリユカ・レンタル サービスを利用していただきました。 カフェスローは、美味しいご飯やコーヒーを飲みながら、自然を感じながら、のんびり、ゆっくり。 気持ちよく、すこやかな、幸せな時間を過ごせる場として、2001年に生まれました。 コンセプトがそのまま空間に宿るかのように、伺った際にはゆっくりとした時間の中で赤ちゃんを連れたママや、友人と楽しく語らう学生、手芸のワークショップを行う方々など、老若男女様々な方が気持ちよさそうにカフェでの時間を過ごしていました。   そんな素敵な空間を紡ぎ出したオーナーの吉岡さんは、今回モリユカ・レンタル サービスを利用してくださった理由をこう応えます。 「カフェスローのコンセプトの通り、自然素材を床に使いたいと思っていました。それも、ただの無垢材ではなく東京のお店なので東京の木を使いたかった。東京の木の多くは都の花粉対策事業で伐採されますが、使われずにそのまま森に捨てられてしまっている状況があります。私たちはこのモリユカ・レンタルで使われている木を使うことで、東京の森や自然とのつながりをつくりたかったんです。」   ■クリア塗装を施したスギのモリユカ・レンタル     自然を愛する人々が集い、ゆっくりとした時間の中で語りあえるカフェスロー。お店に込めたスローという言葉は”つながり”と捉えていらっしゃるそうです。 便利で時間の流れが早い東京の中において、スギの香りに包まれたこの癒しの空間から、東京の森と人とがつながりなおされていくのかもしれません。   ■国分寺 カフェスロー ブログ  
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